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  • 執筆者の写真郷坪玲子

エゴと痒みの中で∞神事を通して過去を書き換える


数日前から、全身がものすごい痒みに襲われてます。


膝の裏にあたっては、飛び火したりして、相当激しく疼いてきます。


でも痒みの波がやってくるたびに、体の中から「エゴ」が押し出されてくるのがわかる。リアルに。むぎゅ〜っと笑。


「はぁ〜 まだまだこんなにエゴにまみれてたのね」と。受け容れます〜って体に言うと、


痒みがスゥ〜〜〜〜っと引いていく。


エゴや傲慢さ。流れを、世界を、誰かをコントロールしようとする内側の存在。


もっともっと!手放せるでしょ!と言わんばかりにむぎゅ〜むぎゅギュ〜〜〜と


押しだされています。


そして、波が引いていくと、心が、内側が自由になっていくのを感じます。


ホメオパシー治療で大デトックスが起きていた5年前。

1ヶ月咳が止まらず

次の1ヶ月は鼻水が止まらず・・・


だけど、日に日に心が自由になっていった。


体に溜め込まれた「制限」や「観念」が細胞レベルで解除されていく快感が

そこにはあった。身体はしんどいはずなのに、なぜかどんどん嬉しくなった。



今は、身体は酵素玄米しか欲してなくて笑 不思議とこれとお味噌汁を食べてると

体が楽。すごいな〜 やっぱり細胞からエネルギー総入れ替えです。




そして、昨日はお昼の時点で「はりみずさん」が呼んでいることがわかって、近くまで行っていたにも関わらずスルー。



家に帰り、17時過ぎたあたりから猛烈に神ダーリが襲ってきた。


やっぱり呼んでいるのははりみずさん。大切なお知らせがあると。

多良間島の神さまが来てる模様。


そこまで受け取ると、治っていった。


青蓮をお迎えに行き、皆で車を走らせる。


「人間と同じだね〜。聞いてくれないと、この人にはもっと強く言わなきゃ!って思うんだろうね〜」とさとしくん。


「線香買っていく?」と言う問いに、


「大丈夫じゃない?」と神ダーリも治ってるから呑気に答えると


「神さまの氣持ちがわかるわ〜。すぐに楽しようとする玲子ちゃんにはそりゃ厳しくいくよね笑 お線香は、神さまに降りてきてもらう「基本」でしょ!」



あはは^^; ごもっとも。はい。お線香、買っていきましょう〜



はりみずさんに着いたところで、與那覇淳さんが駆けつけてくれた。


手にしていた、「宮古史伝」。


来月に行こうとしていた、多良間島と豊見親との関係を知りたかったので

まさにビンゴ!な情報だった。


島ンチュの淳さんは、自分たちが受け取る神事をしていく上で、いつもサポートしていただいている。



淳さんは本を手渡すと、風のように立ち去り、私たちは祭壇へ。



「あなたたちを 待っています。 私たちの島へ来て 光を降ろしてください」


とのこと。 


すでに淳さんの教えてくれた多良間島の諸々から、何をしにいくか見えてきていたので、

メッセージはシンプルだった。



「過去を書き換えにいく」


宇宙時代、五次元世界へ移行していく流れの中で、


過去が現在、未来になんの影響も与えていないということ。


今、光を選択することで「過去」も「未来」も書き換わっていくということ。 


そのエネルギーを持って、足を踏み入れたことのない土地へいくということ。


多次元的、多角的「意識」をその土地に持っていくということ。




プロセスとして、過去に「共感」していく必要がある時もある。


傷を癒す「時間」も必要。


だけど、そこはゴールじゃない。


「新しい光 の選択」 をし続けていくこと。


これは世界も個々人レベルでも同じこと。


親やパートナーに「受け取ってもらいたい」を満たして次に進める力を得る 段階から


自らの「捉え方」と「選択」を変更していくこと、書き換えていくこと。


共感 の 先。 

自分も相手も光の道を歩けるように多次元的、多角的にサポートすること。



それは、冷酷に見えるかもしれない。

嫌われたらどうしよう、心のない奴と思われたらどうしよう。


そんなエゴが働く時もある。 



捨てるのはそこだよね。



あなたが光の道を歩く姿だけを見据えて。


私が光の道を歩く姿を見据えて。



「必要なことをする。必要なことを言う。ハートから。」



痒みの中で、そんなことを思うのでした。あ〜〜〜〜〜出し切れ〜〜〜〜〜!








そんな中でも、染めにむかう。命の仕事に向かっている時は、


一切、かゆくならないのが不思議です。こういうブログを書いてる時もね^^


満月の月桃。神さまの水。



今日も島の自然は豊かに愛を注いでくれている^^

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