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  • 執筆者の写真郷坪玲子

キャバクラ時代に見た「大いなる闇の光」

宇宙コーチングやセッションをしていく中で、それぞれの魂たちは


自己の意識を「超えた」ところに行きたい!願望が何より強い。広大な宇宙意識にアクセスしていくのに、まずはこの自己の枠の意識(価値観諸々)をぶちこわすプロセスが必要なのも明らか。


じゃあ玲子さんはいつそれを超えてきたの?どんな風に?なーんて質問がきたので振り返ってたのだけど、、、、


大学時代に就職が決まった、卒業までの数ヶ月に飛び込んだ、「キャバクラ」と言う名の夜の世界で見た景色が大きかったのかなぁ〜 笑 いろいろある中でも大きな一つ。



闇の中に光はあるのか?? という興味本位だけで飛び込んだキャバ嬢アルバイト。


自分に課した約束は、


・枕営業はしない 笑


・嘘はつかない 


の2つ。


ドキドキの面接では、履歴書に早稲田って書いてたから


「じゃぁ、店での名前は「さゆり」にしよう!」と店長。

(吉永さゆりからピンときたらしい。(広末)涼子と迷ってたけど笑)



いざ飛び込んでみると、店長もスタッフさんもみんな超!優しくてよくしてくれた。


何よりお客さんがめっちゃいい人ばかりで


自動車免許の教習所に通わせてくれたり(見ず知らずの女の子にそんな大金をポンと出してくれるひたすらギブな人。)これで私は免許書取れたんです笑


プールに行った時に、スライダーの勢いでズラが取れちゃって爆笑した思い出。笑


数えてたら、キリがないほど、この世界は「光」だった。


みんな一生懸命、オモテの顔を生きていて、息抜きにきてる。

闇が存在しないと成り立たない光の世界なんて嘘っぱち!!


体の関係うんぬんよりも、みんな命を癒しに来ていたなと。しかも本当にハートフル♪


だからその人の魂の光にフォーカスしていたら、自然と「人間」対「人間」の信頼関係が出来上がっていた。



そして・・・さゆりちゃんは業績が良かったので 笑 

池袋だったお店から、なんと銀座No. 1の会員制クラブでの仕事を紹介されるのだが(海老蔵さんとかも通ってるお店)、そこは枕営業が基本だったため笑


私のキャバクラ時代はこれにて幕をおろしたのでした〜笑



この時に見せてもらった、たくさんの光。大いなる闇の中に燦然と輝く命の光。


その後、会社員になって働き始めるけど、その世界はなんとまぁ!

光のふりした闇 がいっぱい転がっているのを目の当たりにした!(衝撃!)


だから、今もこういう仕事をしている中で、闇の中の光は大好物だし^^

光の仮面をかぶった闇は、容赦なくぶった斬りたい 笑



私のエキセントリックで破天荒な一面は、この時代が土台となった氣がしますw



・・・ということで、

基本的に私のコーチングは「氣が済むまでやりたいようにやってね^^」なのでした♪



人はね、「大いなる闇の光」の中に入ると自分が「誰だったか」思い出すカラクリになってるんだ^^人生が変わってしまう。


あなたも私も自分が誰だったのか思い出す時、


最終的に、地球に、人類に奉仕する人生を歩むことになるんだ^^


これは宇宙の真理。魂の必然。


さぁ明日も超えてこう!!!



信頼村の住人より^^(伊勢神宮の合宿部屋はこんな名前ばかり。勇氣村とか^^)




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