多良間島への準備が着々と進んでいます^^
「導きますのでご安心を〜」との啓示通り、豊見親の石碑付近のお宿から連絡があり
3部屋確保できますよ〜とのこと。
赤崎でのご神事で集まったメンバー全員が、6月の新月に多良間島へ渡ることとなりました。(みんなお仕事もある中、スムーズに行ける方向へ^^)
学者資質のさとしくんは、「宮古史伝」を熱心に研究中。ホント、本を読むとか大好きみたいで、1日中いくらでもできる模様〜
宮古の神々様の性質から、島んちゅの性質まで、あらゆることが記載されている一冊。
それにしても今の宇宙の流れと共通することがすごく多いです^^
(さとしくん曰く、宮古の歴史から世界の歴史が紐解けると。さすが宇宙のおへそ!)
与那覇勢頭豊見親の神歌が、多良間島だけに残っているということも今回明らかに。
能力の高さを恨まれ、妬まれ、多良間島(あの世)へ流され命を落とした与那覇勢頭豊見親。
「あなたはこの場所に居るべきではない。生き返り、蘇り、宮古の世を立て直しなさい」
と復活を遂げる。
資料すべてを集めてくれた淳さんから連絡があり、
「この史伝の著書も、恨まれ、妬まれれ、足を引っ張られる荒波を超えてこの本を出版しているんですよ」と。
宮古島には「怪物」が住んでいるという。
他者のなすことすべてにおいて、「抵抗」風を吹かせる怪物。
今、読み解いていく中で思うのは
ひとりひとりがこの地球で「魂」の道を歩くために、必要なことが起こる。ということ。
魂は、その人が道から外れるものならば、あの手この手で引き戻そうとします。
時には、今の職場を辞めるように追い込まれたりとか、(私もその経験あり笑)
今いるコミュニティから外れることになる出来事が起きたりとか、
パートナーとの関係が終了したりとか。。。
他者という「ワタシ」をつかって、「その方向じゃないよ!その道じゃない!」と
メッセージを送ってきます。
強烈な体験でないと、その魂が道へ向かうことはないと判断している場合ほど、その出来事は(一見)しんどいものに^^
でも、ひとたび「ハート」で生きること。「ハート」の導きのままに生きることを思い出せば、(目覚めれば)、
それに必要な「仲間」に自然と出会い、すべてが「サポート」されてスムーズに波に乗っていく流れがやってくる。
「ハートの思考」はとにかく時空を超えているので、「理由」とか「根拠」、「プロセス」が存在しない。時間も必要なく、「あっという間」がほとんど。
私たちはこの新しい地球で創造するにふさわしい、
きわめて特殊な能力、技術、洞察を携えてここにいるということ。
銀河間外交のスペシャリストかもしれないし、新しい家族構成や新たな政府、社会システムに関するスペシャリストかもしれない。
地球全体に平等に食物や資源を分配することのスペシャリストかもしれない。
新たなタイプのコミュティでの生活、スピリチュアリティに目覚めた人への新たな儀式、
「光」に基づいた新たなテクノロジーの創造、
あるいは、芸術を通しての新たな表現。。。
「ワタシ」のハートが世界中で何よりも「幸せ」「歓び」を感じること。
それが「聖なる計画」。
もっと見えてくるよ。もっともっと。
ハートで生きることに深く入っていく前段階では、これまでの「マインド」、頭での思考との区別ができるようになってくる。
ある一言でイラッとするとか、「この判断はどうだろう」とあれやこれや迷ったり、
損得勘定が働いたり。。。恨み妬みも含め。。。
2極性を産むのも、この「頭」思考によるもの。
「平和を祈ったら戦争が生まれる」という事実。
「〜ではない世界」を創ろうと動いたら「〜な世界(望んでないはずの)」が生まれる事実。
こういう場合、だいたい、「頭」での思考、感情に引っ張られている場合がほとんど。
これまでの「記憶」や「経験」に強烈に引っ張られてる「頭」思考。
怪物って、まさにコレのことだと思っている。
誰もが「ハート」で生きることを取り戻したら、怪物はいなくなるよ笑
そんなのを氣付いたら、すかさず胸に手を当てて静かに聞いてみる。
ハートはとにかく「迷いがない」。カルマにもトラウマにも影響を受けていない。
答えはとてもシンプルで明確。どうしたいか「一瞬」。
2極性が存在しない。というか、そんなことも吹っ飛ばしてる。
その「許せない〜〜!」は、マインドだから。
こどもは一瞬で許してニコニコできちゃうもんね♪
ハートは意外とすんなりもう許してるんだよ。
最初は、その潔さにドキドキしちゃうんだけど(これは社会的にどうなの?とか人間的にどうなの?とかまだ氣が済まないよ!とか笑)
聖なるハートはどこまでも「時空」を超えて答えを知ってる。
魂、スピリットが体のどこにいるのか、(移動可能だから)
聖なるハートに鎮座して、目の前の「物事」を視ているのか、感じているのか
私も日々、修練中です笑
誰もが「根源」へと戻り、「根源」を経験するとき、そのアイデンティティと全存在レベルで、帰還への「道」はひらかられ、示され、表現していくことになる^^